ナットウキナーゼは、納豆のネバネバの中に含まれる成分で、納豆に含まれる納豆菌だけが作り出せる酵素です。ナットウキナーゼには血液中の血栓を溶かし、血液をサラサラにする効果があります。血栓をできにくくすることで、脳梗塞や心筋梗塞などの予防にも効果があると言われています。また、強い抗菌作用と免疫力を向上させる働きがあることから、感染症予防やガン抑制作用にも期待されている注目の成分です。麦とろ納豆では、そのナットウキナーゼをたくさん作り出す特別な納豆菌の開発に成功し、より身体に良い納豆づくりを行っています。
納豆のタンパク質は、生活習慣病の原因になる血液中のコレステロールを低下させ、成分のひとつペプチドが血圧の上昇を抑制すると言われています。また、納豆に多く含まれるリノール酸は、不飽和脂肪酸としてコレステロールをあまり含まないうえに、血管に付着するコレステロールを取り除いてくれる善玉コレステロールを増やす作用があると言われています。そのため納豆には、コレステロールが原因で起こる動脈硬化や高血圧などの予防効果があるとされているのです。
イソフラボンは食物では大豆に最も多く含まれており、女性ホルモン(エストロゲン)と似た働きをすることで注目されています。なかでも更年期障害や骨粗鬆症(骨からカルシウムが溶け出すことで骨がもろくなる病気)には予防効果があると言われています。イソフラボンは女性ホルモンの欠乏を補うだけではなく、女性ホルモンが過剰に分泌したときにはそれを抑える作用がありますので、女性ホルモンの過剰が原因で起こる乳がんの予防効果があり、ほかにもホルモン依存型である前立腺がんや子宮がんに対しても効果的と考えられています。
納豆の食物繊維と納豆菌が生み出す多様な酵素が消化を助け、腸内をきれいにします。その結果、便秘の予防につながり、シミ・ソバカスの発生を抑え美肌を保つ作用もあるのです。
ビタミンK2はカルシウムを体内に取り込む作用があるので、ビタミンK2が不足してしまうと骨折しやすくなります。納豆には大豆にはない多量のビタミンK2が含まれています。
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